モナコイン高騰の原因
今では400円台が安定してきたモナコイン。しかし、これまでは高値でも100円弱だったでござる。ここ最近の値動きが起きた1番の原因は、ビットフライヤーが取扱を始めたこと。モナコインは純国産の仮想通貨だが、ビットコインやイーサリアムなどと比べると知名度は低かったでござるよ。
しかし、日本で大きな取引所のビットフライヤーが取扱を始めたことで、知名度が高くなった。やはり国産というところに購買意欲を唆られるでござるなぁ。
最近ではUPbitなどの海外の取引所でも取扱が増えてきたでござる。近いうちにコインチェックでも取り扱い始めたりしそうでござるな。そうなると1,000円も見えてくる!?
ただ、モナコインを買うなら手数料を考えるとZAIFがオススメでござる…と、ちょうどこの記事を書いている最中にZAIFからメールが届いたでござるよ。
11月より現在のマイナスではなくなるとのこと。
makerとtakerでも手数料が異なるようになったので注意するでござる。
そもそも、モナコインって何?
モナコインは採掘をするゲームや掲示板で質問や回答をする際にお互いにあげるチップとして使われてきました。そして、モナコインやビットコインで支払える通販サイト『ビットコインモール』が誕生するのです。現在でもAskMonaで投稿してチップを手に入れることができます。
お侍ちゃん
数ヶ月前と違って1MONAを気軽にあげられなくなったでござるよ…。
今後、MONAが使えるサービスが秋葉原を発信の中心としてどんどん広がって普及していくことは間違いないでござるよ!