iOS11アプデでWi-Fiを切りづらいと感じている方に朗報!

iOS11で不便になった操作方法

iOS11にアップデートされた方やiPhpne8、iPhoneXに機種変更された方は今までと違う操作に戸惑っていることでしょう。特に自宅でWi-Fiを使っている方で出掛ける際にいつものようにコントロールセンターからWi-Fiを切ったはずが外でよくわからないWi-Fiに接続しようとしていることありますよね?
実はiOS11からはコントロールセンターで切っただけでは「未接続」の状態になっただけなのです。接続を完全にOFFにしたいときは「設定」に入って切らないといけなくなりました。これがまた面倒くさい…。
そこで、少しでも手間を省きたいという方にオススメなのが『3D touch』です!

iOS11を使い熟すポイントは『3D touch』にあり

3D touchの操作は簡単。”画面を軽く押し込む”だけです。
「Peek(ピーク)」は画面を”軽く押す”「Pop(ポップ)」は画面を”少し深めに押す”という新しいタッチ操作です。画面を軽くPeekすることで、メールや写真、Webページなどさまざまなコンテンツ(内容)を実際に開くことなくプレビュー表示することが可能です。さらに深くPopすることでコンテンツ(内容)を画面全体に表示・操作することもできます。

Wi-Fiを完全に切るには設定のアイコンをPopすればOKです。すると画像のような画面が表示されるはずです。ここからWi-Fiを選べば設定画面内のWi-Fi画面に入ることができます。そこをスライドさせてoffにすれば未接続状態になることはありません。
もし、Popした際にアプリ削除の設定になってしまった方は押し方を変えてみましょう。

ちなみに3D touchを使うことで設定アイコンだけでなく、他のアイコンでも簡単操作ができるようになります。よく使うアイコンは1度試してみてください!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク