HitBTCで日本人は取引できなくなる!?
SNSでフィッシング詐欺ではないかと色々噂出回っていましたが、公式サイトのLegalにて掲載されましたね…。
上記を簡単に翻訳すると…
「HitBTCの営業が許可されていない地域の居住者である場合は、当社のサービスを利用することはできません。」
「日本の資金決算に関する法律に基づき、一時的に日本の居住者への仮想通貨取引サービスを停止します。日本で登録されたIPアドレス、または日本国内に登録された他のサービスよりHitBTCを利用していることが検出された場合は、本人確認の手続きとして、日本に居住していないことを証明する情報を提供していただきます。」
HitBTCよりメールが届いたら14日以内に日本人ではないことを証明しないと今後取引ができなくなるようです。ただ、私には現時点でまだメールは届いていません…。
メールが届いている人、届いていない人はいるようです。フィッシングメールも出回る可能性は高いので、メール内のURLをむやみにクリックしないように注意しましょう!
しかし、16日以降は取引できなくなる可能性は高いので速やかにウォレットや別の取引所に移した方が良さそうですね。
※ただし、『一時的』にということなので、しばらくして日本人がまた使えるようになる可能性はあります。
そして、何より1番厄介なのはバンクエラ(BNK)が6月5日(火)の2:00頃に上場予定ということです。多くの日本人の方がBNKを買うor売る予定だったと思いますが判断が難しくなりましたね。
すぐに動けば問題ないとは思いますが、私も取引開始時の金額次第では売ることも、そして、ICO割すれば買い増しも検討していたので公式の今後の発表など常に確認していきたいと思います。
この流れが他の海外取引所でも進み出すと日本の仮想通貨は終わります…。金融庁は税金を納める人が減っていくことを理解して欲しいですね…。